紙箱の展開と用紙の紙目

紙目 T目とY目

紙には流れ目 紙目があり、長辺と平行に紙目が通っている紙(上画像の左)をたて目(縦目・T目)、短辺と平行に紙目が通っている紙(上画像の右)をよこ目(横目・Y目)と言います。

仕上がり時に長辺と平行に紙目が通る縦目になるようにしたり、型抜き・貼り加工の適正などを考慮して用紙や面付けを決めます。

以下の画像はA判、B判 縦目・横目の仕上がり時の紙目と寸法を表した画像です。46判や菊判、L判・K判を半分や4分の1(半裁・4裁)に断裁する場合も紙目は同様です。

A判 B判の縦目

A判 B判の横目

例えばA3サイズの製品を1000枚作るとき、
A3サイズで1000枚=1000枚
A2サイズで500枚=1000枚
A1サイズで250枚=1000枚

いずれの場合も仕上がり個数は1000枚ですが、材料代や印刷代には差が生じるのでコストや後加工の工程を考えて最適なパターンを選択します。

また、仕上がり時にA3縦目(長辺側と紙目が並行)になっている必要が有る場合はA判縦目の紙を使う必要があります。

A1とA3・A5は同じ紙目になり、A2・A4・A6は逆の紙目になります。B判も同様です。

貼箱の貼り紙やC式組み立て箱のようにどちらの紙目でも問題ない製品もありますが、多くは紙目を考慮しています。

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