箔押しについて

箔押しは、熱で金属光沢のある箔を紙箱に加熱圧着する加工で、ホットスタンプともいいます。 ロゴマークなどに向いています。

版の材料には銅、亜鉛が用いられます。

箔押し銅板 亜鉛版
銅板 亜鉛版

銅版は熱の伝導率や版の耐久性が箔押し印刷に適しているため、弊社では主に銅板1.5mm厚、2mm厚を使用しています。

亜鉛版は版代が安いため数種類のデザインを箔押し校正(試作)して比較するような場合や小ロットでコストを少しでも抑えたい場合のみ使用しています。

浮き出し加工を行う際も金属製の版と樹脂製の版を凹凸で製作して使用しています。浮き出し加工は凹版と凸版の間に紙を通して加圧、絵柄を浮き上がらせる加工です。

箔押しは版を熱した状態で加圧するハンコのような印刷方法なので箔押し印刷された印字面、絵柄は凹状になります。インクによる印刷にはない光沢があり、 凸凹による独特な雰囲気で高級感のある紙箱に仕上がります。

小ロットでも比較的、安価に行えます。 なお箔押しの性質上、グラデーションは再現できません。

また、極端に細い線や小さなイラスト、ロゴなどはかすれ、つぶれたり箔押し出来ない場合があります。

詳細はこちら・・・【デザインデータ制作】箔押しのデザイン

箔押しはロゴ入れの他、紙マークの刻印にも使用しています。

金・銀・ホログラム箔、顔料箔の色について

メタリックな光沢の箔にはゴールド、シルバー、メタリック赤・ピンク・ブルー・ホログラム等があります。光沢のない顔料箔には各色があります。

細線や白抜き、輪郭のエッジなどの仕上がりは顔料箔よりメタリック箔のほうが綺麗な傾向があります。

メタリック箔のイメージ

0002 0001
レーザーマルチシルバー リフレックスシルバー
0003 0004
ゴールド シルバー

顔料箔のイメージ

iromohon[1]

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